Exhibition

Art Technologiesは、12月5日(水)より、ビンテージ家具とホームシアター&オーディオを融合したライフスタイルショップIDÉAL TOKYOにて、アーティストMITOSの個展を開催いたします。MITOSの代表的なシリーズである、間のシリーズの多色展開された作品など8点を展示しています。インテリアと併せて空間をご堪能いただきながら、作品の購入も可能です。

間、ピンク, Oil on canvas, 2023

間のシリーズ

呼吸を整え、心を静める。
描く動静は、勘に依るところが大きい。
呼吸が乱れると、たちまち出口のない迷路へ誘われる。
なにを描くかよりどう描くか。
呼吸法に裏付けられた絵画。
息を細く長く吐きながら、ストロークの岨道を拓くことができれば、やがて山頂に辿り着く。
絵の具だまりは、積み石であり、呼吸の節目をあらわすのだ。
キャンバスという物質に対して、絵の具という物質を載せてゆく作業のなかで、偶然性を手繰り寄せる装置の発明を試みるとともに、規範からの逸脱を目論むのである。
できてしまったものへの展望。

MITOS

Artist

MITOSは1985年愛知県生まれ。2008年、名古屋造形大学美術学科洋画コース卒業。キャンバスという物質に対して、絵の具という物質を乗せてゆく作業の中で、色と形と線を見つめ、純粋な絵画表現の可能性を模索している。その経験と真摯な制作姿勢に裏付けされたペインティング作品の多くは、歴史的な美術作品をはじめ、音楽や文学に着想を得ており、具象、抽象の形を問わず、独特の線描と色彩感覚に溢れている。

主な展覧会に、「2022年清須市はるひ絵画トリエンナーレ アーティストシリーズ Vol.97 MITOS展 / 静寂のリズム」(清須市はるひ美術館 / 愛知 2022)、「瀬戸現代美術展2022」 (菱野団地各所 / 愛知 2022) 、「MITOS展(伊勢現代美術館 / 三重 2023)」がある。2016年、豊田市文化振興財団賞受賞。2021年、清須市第10回はるひ絵画トリエンナーレ加須谷明子審査員賞受賞。

IDÉAL TOKYOについて

【理想的な】を意味するIDÉALでは、「五感で遊ぶ」のコンセプトをもとにホームエンターテイメントとデンマークを主体としたヴィンテージ家具の視点から、理想的な空間造りとライフスタイルを発信します。美しい音楽や映像を楽しむオーディオ&シアター、ヴィンテージ家具が作り出す時間軸を通して、五感で遊ぶ時間をイデアルのインテリアサロンでお楽しみください。

Information

展示:MITOS 個展 “MITOS Solo Exhibition”

会期:2023年12月5日(水)-2024年6月

11-18時/予約制 休:水曜・日曜

IDÉAL TOKYO 〒107-0062 東京都港区南青山6丁目13−1 3F

TEL 03-6426-5027